トップページ >  検査・分析業の皆様へ >  ノニルフェノールの分析

ノニルフェノールの分析

水道法20条検査機関・水道水分析会社、検査会社の皆様へ
総合環境分析では創業当時から同業他社様から自社で対応できないお仕事やオーバーフローしたお仕事をいただき、長くお付き合いさせていただいている企業様も数多くございます。水道法20条検査機関・水道水分析会社様のご要望等にお応えできるよう迅速かつ、精度の高い分析結果をご提供しますので、遠慮なくお問い合わせ下さい。

ノニルフェノールとは?

環境・河川水・ノニルフェノールイメージ写真

ノニルフェノールは主として合成洗剤の界面活性剤の原料などに広く使用される物質で、河川からも微量ですが検出されています。
また、ゴム用老化防止剤等の原料としても用いられています。
平成24年8月22日、
環境基本法に基づく水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準のうち、水生生物の保全に係る環境基準にノニルフェノールを追加する事が告示され、同日施行されました。

【関連リンク】
水生生物の保全に係る水質環境基準の項目追加等に係る環境省告示について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15592

水生生物環境基準(ノニルフェノール)

水域 類型 水生生物の生息状況の適応性 基準値
河川
及び
湖沼
生物A イワナ、サケマス等比較的低温域を好む水生生物及びこれらの餌生物が生息する水域 0.001mg/L
以下
生物特A 生物Aの水域のうち、生物Aの欄に掲げる水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域 0.0006mg/L
以下
生物B コイ、フナ等比較的高温域を好む水生生物及びこれらの餌生物が生息する水域 0.002mg/L
以下
生物特B 生物A又は生物Bの水域のうち、生物Bの欄に掲げる水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域 0.002mg/L
以下
海域 生物A 水生生物の生息する水域 0.001mg/L
以下
生物特A 生物Aの水域のうち、水生生物の産卵場(繁殖場)又は幼稚仔の生育場として特に保全が必要な水域 0.0007mg/L
以下

総合環境分析のノニルフェノール分析対応

WinWinの関係イメージ写真 GC-MS

総合環境分析ではノニルフェノール測定に対応する高感度な分析装置を保有しており、技術者の習熟等含め、
ノニルフェノールの分析体制を整えております。

また当社は、海水・河川水・湖沼などの環境水の分析業務に対応しており、使用器具や機器、分析工程の管理まで精度管理をしっかり行っておりますので極微量分析にも十分対応が可能でございます。定量下限値としては、0.00006mg/Lまで対応可能でございます。
納期については8営業日程度を予定しておりますが、試料の種類や状態によって変わりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。

試料の採水について

・試料の容器は褐色ガラス瓶(1リットル)を使用します。
・試料容器はアセトンで洗浄後、加熱して汚染されないよう注意します。
・分析に必要な量としては、1検体につき、最低1リットル以上とさせていただいております。
・試料の保存方法は褐色ガラスビンに入れ冷暗所に保存となります。

ノニルフェノールの分析料金について

ノニルフェノールの分析料金は試料種類や現場採水するか否か等により異なります。お気軽にお問い合わせ下さい。

見積もり依頼フォームへ