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総合環境分析ブログ

配管劣化原因調査の為の水質検査

冷却水や循環水を使用している設備にはプラント設備や空調設備、建築設備など色々な設備がありますが、どの設備にも配管部分があります。この配管の耐久性には限界があり時間の経過と共に劣化が進みます。劣化としては主に配管内面の腐食とスライム・スケール付着による閉塞がありますが、この劣化の原因の一つとして水質が大きく関係していることが考えられます。当社ではプラント関連会社様、空調設備会社様、設備管理会社様など多岐にわたる取引をさせて頂いておりますが、このようなお客様から配管腐食の原因を調査する為の水質検査もお受けしております。

先日もあるプラント系メーカーのグループ会社様より、配管劣化原因調査の為の水質検査をお受けしましたので、紹介します。

今回の試料は工業用水、冷却水(循環用)の往水と環水の3検体でした。検査項目は「日本冷凍空調工業会ガイドライン 冷凍空調機器用水質ガイドライン」の基準項目になっている、pH・電気伝導率・塩化物イオン・硫酸イオン・酸消費量(pH4.8)・イオン状シリカとその他(硝酸イオン)の計7項目を検査しました。

写真① pHの分析の様子

写真② イオンクロマト法による塩化物イオン・硫酸イオン・硝酸イオンの分析の様子

 

配管劣化の原因調査をお考えのお客様は当社にご依頼頂ければ、迅速な水質検査を実施いたしますので、どうぞ宜しくお願い致します。

受注事例 ドライクリーニング店の廃業や売却時の土壌調査

ドライクリーニング店とは、クリーニングを行う際に、特定有害物質である溶剤のテトラクロロエチレンを使用する方法と石油系のターペンを使用する方法があります。ドライクリーニング店においてテトラクロロエチレンを使用する場合は、特定施設として自治体に届け出なければならず、また廃業する際に土壌汚染対策法第3条に基づき土壌調査の義務が発生します。

今回は、特定施設のドライクリーニング店の土壌調査についてご紹介します。

お客様は神奈川県内で20年間ドライクリーニング店を営まれていました。自治体に特定施設として届出でしていたこともあり、廃業後、法に基づく土壌調査のご依頼を受けました。

調査開始にあたって、自治体に届けていたクリーニング機や溶剤の保管場所等の配置図や地歴調査や聞き取りを基に調査箇所を設定しました。

土壌ガスの採取方法は、調査地点において、ハンマードリル及びボーリングバーを用いて深さ1m程度の調査孔を掘削した上で採取管を挿入し約1時間静置後、間接捕集箱内のテドラーバッグに調査孔内分の土壌ガスを採取します。

このガスを分析試料として、ガスクロマトグラフ分析計(PID:光イオン化検出器及Dry-ELCD:気相電気伝導度検出器)を用いてガス濃度を測定しました。

測定結果は、テトラクロロエチレン及びその分解生成物は検出されたものはなく、自治体の条例に適合するものでした。

株式会社 総合環境分析は、クリーニング店や工場跡地など特定施設の土壌汚染対策法に基づく調査や土地の売買時に資産価値を調べるために自主調査をご依頼されるお客様にも対応しておりますので、まずはお問い合わせください。

受注事例 排水処理方法をご検討中のお客様から

弊社ホームページを見て下さったお客様からのお問い合わせで、製造工程内で発生する排水の検査のご依頼を受けました。

今回、お客様のご依頼の目的は濃縮した排水の数値を把握し、今後排水基準を満たすまでにどのような処理方法を検討していくという、いわば実験的分析になります。

そしてご依頼された試料がこちら。

お預かりした試料は2種類あって、それぞれ原材料の異なる製造工程内の排水です。色が付いていて少し甘いにおいがします。

試験項目は、水質汚濁防止法に含まれる生活環境項目15項目の他に、原材料に含まれる可能性がある有害物質を含めた計19項目の試験を行いました。

 

今回は、生活環境項目に含まれるCOD(化学的酸素要求量)についてご紹介します。※BOD(生物化学的酸素要求量)の検査方法については、【受注事例】排水中のBOD分析を参照して下さい。

COD(化学的酸素要求量)の試験方法「 JIS  K  0102  17. 100℃における過マンガン酸による酸素消費量」とは、試料を硫酸酸性とし、酸化剤として過マンガン酸カリウムを加え、沸騰水浴中で30分間反応させ、そのときに消費した過マンガン酸の量を求め、相当する酸素の量を表す試験です。

下の写真は酸化剤を加え、沸騰水浴中で30分間反応させている様子。

 

そして30分後沸騰水浴中から取り出した直後の様子。

直ちにしゅう酸ナトリウム溶液を加えると、試料が透明に変わります。

 

再び、酸化剤の過マンガン酸カリウム溶液を薄紫色になるまで少しずつ加えると、下のような写真になります。

このときに消費した過マンガン酸カリウム溶液の量を測り、相当する酸素の量を計算します。

2種類の試料をお預かりし7日後には19項目全ての試験結果をお客様に報告することが出来ました。

 

株式会社 総合環境分析ではお客様からの定期的な工場排水などを検査することが多いのですが、今回のような実験的分析または研究材料になる実験のお手伝いが出来ますので、そのようなご依頼がある場合は是非お問い合わせください。

多々良沼 水質検査結果  平成30年5月

多々良沼の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質検査を自主的に行っております。
分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 多々良沼
採水日 : 平成30年5月30日
採取時間: 10:20

分析項目 分析結果
pH 8.3(21.0℃)
浮遊物質量(SS) 5.9
BOD 5.3
CODMn 7.1
DO 12.4
全窒素 1.2
全リン 0.11

※上記分析結果の数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。

多々良沼 水質検査結果  平成30年4月

多々良沼の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質検査を自主的に行っております。
分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 多々良沼
採水日 : 平成30年4月26日
採取時間: 10:00

分析項目 分析結果
pH 8.0(21.0℃)
浮遊物質量(SS) 19
BOD 7.1
CODMn 12
DO 7.4
全窒素 2.7
全リン 0.22

※上記分析結果の数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。

鶴見川(鴨居)水質分析結果 平成30年4月

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質分析を自主的に行っております。
横浜本社近くの鶴見川についても定期的に水質分析を行っております。

分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 鶴見川(横浜市緑区鴨居)
採水日 : 平成30年4月6日
採取時間: 15:00

分析項目 分析結果
pH 7.6(20.5℃)
浮遊物質量(SS) 5.6
BOD 4.5
CODMn 6.6
全窒素 7.5
全リン 0.34
DO 7.6

※上記分析結果はあくまでも自主的な調査分析に基づく数値でございます。
数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。
また、上記数値結果について第三者による利用は固くお断りいたします。
第三者利用により発生した損害・紛争等について当社は一切の責任を負いません。

鶴見川(鴨居)水質分析結果 平成30年3月

鶴見川の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質分析を自主的に行っております。
横浜本社近くの鶴見川についても定期的に水質分析を行っております。

分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 鶴見川(横浜市緑区鴨居)
採水日 : 平成30年3月15日
採取時間: 16:00

分析項目 分析結果
pH 7.4(22.0℃)
浮遊物質量(SS) 3.1
BOD 3.3
CODMn 6.0
全窒素 6.8
全リン 0.32
DO 7.3

※上記分析結果はあくまでも自主的な調査分析に基づく数値でございます。
数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。
また、上記数値結果について第三者による利用は固くお断りいたします。
第三者利用により発生した損害・紛争等について当社は一切の責任を負いません。

多々良沼 水質検査結果  平成30年3月

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質検査を自主的に行っております。
分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 多々良沼
採水日 : 平成30年3月12日
採取時間: 09:50

分析項目 分析結果
pH 9.2(21.8℃)
浮遊物質量(SS) 42
BOD 0.5未満
CODMn 17
DO 13.6
全窒素 3.8
全リン 0.34

※上記分析結果の数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。

第23回LC&LC/MSテクノプラザ にて講演等を行ないました!

公益社団法人日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会主催の 第23回LC&LC/MSテクノプラザにおいて、当社の技術部 次長 大塚克弘 が現地世話人及び講演を務めさせて頂きました。
また、技術部 課長補佐 石川義久と技術部 主任補 小路はるか がポスター発表を行ないました。

主 催:(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
共 催:(公社)日本分析化学会、(公社)日本化学会、(公社)日本薬学会ほか
後 援:(一社)日本分析機器工業会
開催日: 平成30年1月18日(木)、平成30年1月19日(金)
会 場: 横浜情報文化センター 7階 情文ホール

ヤッチャッタ講演及びポスター発表

【 ヤッチャッタ講演 】
 講演主題 : 分析技術者から見た環境分析の仕事
 講 演 者 : 大塚克弘

【 ポスター発表 】
 テーマ : LC-MS/MSを用いた水道水中のハロ酢酸の微量分析
 発表者 : ○小路はるか、石川義久、大塚克弘、望月直樹(横浜薬大)

第23回LC&LC/MSテクノプラザ 現地世話人を終えて
株式会社総合環境分析 技術部 次長 大塚克弘

 技術部の大塚克弘です。今回、公益社団法人日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会主催の 第23回LC&LC/MSテクノプラザにおいて、現地世話人を務めさせて頂きました。また、講演もさせて頂きました。
 現地世話人とは、会場の予約や設営など、テクノプラザを開催するに当たり、準備をしたり、当日のお世話をしたりする仕事になります。一昨年の9月に本研究懇談会の准役員として入会して、4ヶ月後の翌年の1月に中村洋先生からテクノプラザの現地世話人のお話を頂き、直ぐにお受け致しました。世話人というのは、お祭りでも重要な仕事であり、運営するために皆さんのお世話をして滞りなく終わらせる重要な仕事だからです。
 また8月には、「ヤッチャッタ講演」を新設することになり、現地世話人が講演するということで、60分の講演をさせて頂きました。初めての試みなので、戸惑いましたが、「分析技術者から見た環境分析という仕事」ということでお話させて頂きました。分析技術者からの目線での業界の話というのは、あまり無いと思います。環境分析における疑問点や問題点について前半お話をさせて頂き、後半は恥ずかしながら私の失敗談を4例させて頂きました。楽しんで頂けましたでしょうか。
 第23回LC&LC/MSテクノプラザを開催するために、多くの方々からご支援を頂きました。中村洋先生をはじめ、液体クロマトグラフィー研究懇談会役員の皆様、また、ご来場頂きました皆様、カタログ展示や景品を提供して頂きました企業の皆様には、厚く御礼申し上げます。有難うございました。

多々良沼 水質検査結果  平成30年2月

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質検査を自主的に行っております。
分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 多々良沼
採水日 : 平成30年2月23日
採取時間: 11:40

分析項目 分析結果
pH 9.6(19.1℃)
浮遊物質量(SS) 31
BOD 9.1
CODMn 18
DO 18.6
全窒素 3.7
全リン 0.27

※上記分析結果の数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。

鶴見川(鴨居)水質分析結果 平成30年2月

鶴見川の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質分析を自主的に行っております。
横浜本社近くの鶴見川についても定期的に水質分析を行っております。

分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 鶴見川(横浜市緑区鴨居)
採水日 : 平成30年2月15日
採取時間: 15:00

分析項目 分析結果
pH 7.3(19.4℃)
浮遊物質量(SS) 6.2
BOD 6.6
CODMn 7.5
全窒素 8.3
全リン 0.28
DO 8.3

※上記分析結果はあくまでも自主的な調査分析に基づく数値でございます。
数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。
また、上記数値結果について第三者による利用は固くお断りいたします。
第三者利用により発生した損害・紛争等について当社は一切の責任を負いません。

多々良沼 水質検査結果  平成30年1月

多々良沼の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質検査を自主的に行っております。
分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 多々良沼
採水日 : 平成30年1月29日
採取時間: 10:05

分析項目 分析結果
pH 9.1(21.6℃)
浮遊物質量(SS) 39
BOD 8.3
CODMn 17
DO 18.3
全窒素 4.9
全リン 0.27

※上記分析結果の数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。

鶴見川(鴨居)水質分析結果 平成30年1月

鶴見川の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質分析を自主的に行っております。
横浜本社近くの鶴見川についても定期的に水質分析を行っております。

分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 鶴見川(横浜市緑区鴨居)
採水日 : 平成30年1月25日
採取時間: 16:00

分析項目 分析結果
pH 7.3(21.6℃)
浮遊物質量(SS) 3.9
BOD 2.7
CODMn 6.2
全窒素 7.1
全リン 0.38
DO 8.9

※上記分析結果はあくまでも自主的な調査分析に基づく数値でございます。
数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。
また、上記数値結果について第三者による利用は固くお断りいたします。
第三者利用により発生した損害・紛争等について当社は一切の責任を負いません。

第35期中間総括会議

株式会社総合環境分析では年3回、全社員を集めて全体会議を行っております。
今回は第35期の中間総括として財務報告、営業活動報告、各部門長から目標に対する中間報告を行いました。

午後は「賞与をより増やす為にはどうしたらよいか」というテーマでグループ討論を行い、グループを少人数のグループにして一人ひとりが意見を出しやすいように工夫しました。

今回は新しい試みとして、「事例発表」と「河川調査の概要説明とサンプリング及び分析の諸注意」の講習を行ないました。

総合環境分析ではこの全体会議にて経営状況の進捗確認、目標の進捗確認を行い、また新しい試みとして事例発表や講習を行なうことによって全社員のレベルアップにつなげております。

多々良沼 水質検査結果  平成29年12月

多々良沼の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質検査を自主的に行っております。
分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 多々良沼
採水日 : 平成29年12月20日
採取時間: 11:25

分析項目 分析結果
pH 7.9(18.7℃)
浮遊物質量(SS) 20
BOD 3.7
CODMn 7.6
DO 14.9
全窒素 3.7
全リン 0.15

※上記分析結果の数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。

鶴見川(鴨居)水質分析結果 平成29年12月

鶴見川の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質分析を自主的に行っております。
横浜本社近くの鶴見川についても定期的に水質分析を行っております。

分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 鶴見川(横浜市緑区鴨居)
採水日 : 平成29年12月15日
採取時間: 14:00

分析項目 分析結果
pH 7.4(20.4℃)
浮遊物質量(SS) 3.2
BOD 4.4
CODMn 6.6
全窒素 7.9
全リン 0.27
DO 8.2

※上記分析結果はあくまでも自主的な調査分析に基づく数値でございます。
数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。
また、上記数値結果について第三者による利用は固くお断りいたします。
第三者利用により発生した損害・紛争等について当社は一切の責任を負いません。

第34回環境測定技術事例発表会(大阪)にて事例発表!

大阪環境測定分析事業者協会様が主催する第34回環境測定技術事例発表会にて当社の東京技術センター 技術部 原元綾香が事例発表をさせていただきました。
 
開催日時 : 平成29年10月20日(金)
会  場 : 大阪産業創造館
発表主題 : 「水道水検査における陰イオンと臭素酸の同時測定について」
発 表 者 : 東京技術センター ○原元綾香 井上和之

 
 
 

「水質基準に関する省令の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法」(平成15年厚生労働省告示第261号)では、項目に応じて検査着手時間が12時間から2週間に設定されています。
今回、臭素酸(別表第18:イオンクロマトグラフ-ポストカラム吸光光度法)と陰イオン(別表第13:イオンクロマトグラフ(陰イオン)による一斉分析)に着目し、この2つを同時に測定する方法について検討を行った結果を報告させていただきました。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

多々良沼 水質検査結果  平成29年11月

多々良沼の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質検査を自主的に行っております。
分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 多々良沼
採水日 : 平成29年11月22日
採取時間: 9:50

分析項目 分析結果
pH 8.0(22.2℃)
浮遊物質量(SS) 25
BOD 5.0
CODMn 6.6
DO 13.7
全窒素 3.6
全リン 0.13

※上記分析結果の数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。

鶴見川(鴨居)水質分析結果 平成29年11月

鶴見川の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質分析を自主的に行っております。
横浜本社近くの鶴見川についても定期的に水質分析を行っております。

分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 鶴見川(横浜市緑区鴨居)
採水日 : 平成29年11月10日
採取時間: 15:30

分析項目 分析結果
pH 7.6(21.5℃)
浮遊物質量(SS) 1.4
BOD 2.0
CODMn 4.9
全窒素 6.5
全リン 0.30
DO 8.1

※上記分析結果はあくまでも自主的な調査分析に基づく数値でございます。
数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。
また、上記数値結果について第三者による利用は固くお断りいたします。
第三者利用により発生した損害・紛争等について当社は一切の責任を負いません。

安定同位体比の測定

総合環境分析では安定同位体比測定のご依頼をお受けしております。

安定同位体とは、化学的な性質は同じだが中性子数が異なり、質量数の異なる元素で放射壊変しないものを言います。質量数の違いは僅かでも、その違いにより環境中でそれぞれの物質の動態を反映した値を持つようになります。

近年環境分野では窒素安定同位体比を測ることにより、硝酸性窒素による地下水汚染の原因究明に活用される場合もあり、今回の受注も窒素の安定同位体比測定のご依頼でした。

安定同位体比を安定的に測るには対象元素(今回は窒素)がある程度の高濃度でなければなりません。環境水中の窒素濃度はかなり低い濃度で存在していますので、分析装置にかける前に高濃度にしなけれなりません。高濃度にする為には試料を濃縮する必要があります。

今回はこの濃縮の為の前処理操作をご紹介します。

濃縮前の試料(約1リットル)

濃縮中の試料(低温にて時間をかけて濃縮します。)

最終段階での濃縮操作

濃縮が完了した試料(約5ミリリットル)

この濃縮が完了した試料を、ガスクロマトグラフ質量分析計にかけて安定同位体比を測ります。

 

 

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