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社員インタビュー

技術2課 江川浩司*

総合環境分析の社員をご紹介します。
いろいろ個性的な人もおりますが、環境に携わりたい、地域貢献したいとの思いで入社された方が多いです。
社員一丸となってお客様に喜んでいただけるよう、日々がんばっています。

ー社員紹介ー
2020年10月入社。神奈川県出身。本社技術2課 所属。PCB分析の他、細菌検査等も担当。

*プライバシー保護の為、名前は仮名にしております。

Q1.入社の動機(総合環境分析を選んだ理由)は?

主に3つあり、1つ目は大学で環境分析の研究室に所属しており、仕事でも分析化学に携われることがしたいと思ったこと、2つ目は前職でも同業の会社で環境分析の仕事をしていてまだまだ環境計量証明事業の会社で仕事をしていきたいと思ったこと、3つ目は神奈川県環境計量協議会が主催している分析技術ミーティングという神奈川県の同業者が集まって普段の仕事の分析の問題や疑問を話し合う機会が年に1回あるのですが、前職の会社で参加したときに総合環境分析の社員は若手の方でも活発に発言をし、今の問題を解決しようとしていたので、こういう雰囲気の会社で自分も働いてみたいと感じました。

Q2.現在の仕事を教えて下さい。

 メインの仕事は工場排水、河川、土壌中のポリ塩化ビフェニル(PCB)の分析をしています。また、飲料水や河川中の菌(一般細菌や大腸菌など)の分析もしています。分析以外の仕事としては湖や河川のサンプリングも月に1回程度行っています。

Q3.仕事の魅力、やりがいは?

 自分たちの測定した分析結果は最終的に単なる数値ではなく、環境の安全にまでつながるという点です。また、河川事故、事業所のトラブルなどで早急に分析をしなければならない時に素早く分析をして問題があるかどうかを確認し、その結果をお客様に提供することは特に安全を守る仕事していると強く感じます。
 さらに、分析には様々な項目があり、滴定や重量分析などの手分析からクロマトグラフ、ICP発光分光分析などの機器分析まで幅広く分析をする必要があるので、何年分析していても飽きることなく、仕事をしていけるのは大きな魅力であると感じます。

Q4.仕事で成長したと思う点は?

 分析した結果が少しでも良いデータになったときです。メインの仕事であるPCBはガスクロマトグラフで測定するのですが、この物質は、昭和の頃に製造されたコンデンサーなどの油以外では検出されることは滅多にありません。しかし、不純物が混ざっていたり、前処理をうまくできないと妨害ピークとして検出されてしまうことがあります。これをどのようにすれば軽減できるのか、どこがうまくいっていなかなどを調べて原因を特定していく必要があります。まだ完全にはうまくいっていないですが、少しでも解決できると自分の成長を感じます。

Q5.今後の目標を教えて下さい。

この会社に入社して半年程度ですが、前職の経験も合わせるとこの業界に約5年いることになり、さらに環境計量士の資格も取得しています。この経験を活かし、自分の分析だけでなく周りの分析も理解し、計量管理の仕事もできるようにしていきたいと思っています。

Q6.(未来の社員へ)メッセージをお願いします。

 何か不安や問題に直面しても、一人で抱えることなく先輩に気軽に相談でき、一緒に解決できるように手伝っていただけることもあるので、失敗をあまり恐れずに仕事をすることができます。また、セミナーの参加や資格取得のための勉強会なども積極的に取り組んでおり、自分の成長を実感しやすい環境が整っているのも大きな魅力であると思います。もちろん忙しいときや大変なこともありますが、このような雰囲気の会社なら長く続けられると思っています。

1日のスケジュールを教えて下さい。

8:00 出社
8:10 前日測定したデータの簡単なチェックと入荷検体の確認
8:25 朝礼
8:40 分析作業(前日に前処理したPCB分析の続き及び検量線の作成)
9:30 分析作業(前日に入荷した検体のPCBの前処理)
12:00 昼食・昼休憩
13:00 分析作業(午前中の続き)
15:00 休憩(15分)
15:15 分析結果の解析及びデータの転記
16:00 菌の分析
17:45 退社

*上記はあくまでも基本的な1日の流れであり、日によって変わります。