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総合環境分析ブログ

月別アーカイブ: 2020年10月

受注事例 浄水中のPFOS及びPFOA分析

浄水中のペルフルオロオクタンスルホン酸( PFOS )及びペルフルオロオクタン酸(PFOA)分析のご依頼をいただきましたので、受注事例として紹介をさせていただきます。
今回は、F県の水道法20条登録検査機関様からのご依頼です。

 

PFOSは、有機フッ素化合物の一種で撥水剤や紙・布の防汚剤原料、泡消火剤成分等として広く使われてきました。
PFOAは、食品包装紙の撥水加工原料などとして広く使われてきました。
PFOSやPFOAは環境中で分解されにくく、水道水の原水および浄水から一定程度検出される状況が継続しており、浄水場における水質管理を適切に行うという観点において2020年4月1日から要検討項目から水質管理目標設定項目へ変更になりました。

 

今回は、お客様が採水を行い、弊社横浜本社へ入荷いたしました。
分析装置にて測定する前に、まずは前処理(固相抽出)を行います。

 

前処理工程が終わりましたら、液体クロマトグラフタンデム質量分析装置(LC/MS/MS)という分析装置にて測定を行います

分析によって得られたデータを分析担当者が整理及び確認をし、さらに水質検査責任者のチェックを合格したのちに報告書作成部門にて報告書を作成し、お客様へ発送(必要に応じ速報も)致します。

 

株式会社 総合環境分析では、浄水以外にも原水や地下水・環境水等のPFOS及びPFOA分析を承っております。
また、PFOS及びPFOA以外の水質管理目標設定項目や水道法水質基準項目(51項目)等の検査も承っておりますので、分析・測定の依頼をご検討の際はぜひご連絡ください。

パーソナルジム&フィットネスジムの水道水水質検査のご依頼

今回は、大阪市吹田市内の【女性専用】パーソナルジム&無料フィットネスジムfis.lady’s江坂様(https://fis-ladys.com/)から、ウォーターサーバーに接続する水道水の水質検査のご依頼を頂きましたので、受注事例としてご紹介させていただきます。

 

fis.lady’s江坂様は、女性のご要望に特化したパーソナルトレーニングを行うジムです。

 

今回は、ビル管理法11項目の検査をご依頼いただきました。
ビル管理法とは「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」(略称:建築物衛生法)のことで厚生労働省より定められた法律です。その中で、特定建築物については特に厳しい衛生管理が義務づけられています。
今回ご依頼をいただいたビル管理法11項目は、特定建築物に該当しない場合でも、水道水を利用する施設において、保健所の指導又は自主的に検査される項目です。

ビル管理法11項目内訳(一般細菌、大腸菌、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素、塩化物イオン、有機物、pH値、味、臭気、色度、濁度)

 

下記の写真は、採水の様子です。

今回はお客様に採水をしていただきました。

 

下記の写真は、TOC計で有機物を測定している様子です。

写真左手前側のサンプラーにバイアル瓶をセットし、自動分析を行います。

 

下記の写真は、色度・濁度計で色度と濁度を測定している様子です。

写真中央にビーカーをセットし、自動で分析を行います。

 

分析によって得られたデータを分析担当者が整理及び確認をし、さらに水質検査責任者のチェックを合格したのちに報告書作成部門にて報告書を作成し、お客様へ発送(必要に応じ速報も)致します。

 

株式会社 総合環境分析では、11項目以外にもビル管理法対象施設(特定建築物)や水道法対象施設(専用水道施設)の検査実績がございます。
また、飲料水以外にプール水や工場排水・下水、環境水、土壌等の分析も承っておりますので、
分析・測定の依頼をご検討の際は是非ご連絡ください。