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総合環境分析ブログ

月別アーカイブ: 2019年11月

受注事例 工場排水中のフッ素化合物分析

工場排水中のフッ素化合物分析のご依頼を頂きましたので、受注事例としてご紹介させて頂きます。

今回の案件は、電子部品の製造を行っている企業様からのご依頼です。

フッ素は非常に酸化力の強い元素であるため、フッ素化合物として半導体製造装置や光ファイバー、歯磨き粉等、様々な用途で利用されています。

また、過剰摂取した場合には骨硬化症、脂質代謝障害等人体への悪影響も懸念されています。

今回は、お客様が採水を行い、弊社横浜本社へ入荷いたしました。

 

下記の写真は、フッ素化合物の流れ分析法で使用する分析装置「オートアナライザー」です。

流れ分析法が認められる以前は、ランタン-アリザリンコンプレキソン吸光光度法による分析が行われてきました

が、前処理の蒸留作業が必要であり、手作業での分析であるため、一度に大量検体の分析を行うことができませんでした。

しかし、流れ分析法が公定法及びJIS規格として制定されたことによって、従来手作業で行っていた分析を自動化することができました。

それによって、一度に大量検体の分析を行うことが可能となりました。

 

下記の写真は、オートアナライザーで流れ分析を行っている様子です。

写真中央のサンプラーに検液をセットし、自動分析を行います。

分析によって得られたデータを分析担当者が整理及び確認をし、さらに計量管理者のチェックを合格したのちに

報告書作成部門にて報告書を作成し、お客様へ発送(必要に応じ速報も)致します。

 

株式会社 総合環境分析では、工場排水以外にも土壌や環境水、飲料水問わずフッ素化合物分析の実績がございます。

また、フッ素化合物以外の排水基準や環境基準等の分析も承っておりますので、

分析・測定の依頼をご検討の際はぜひご連絡ください。

 

 

 

 

多々良沼 水質検査結果  令和元年10月

多々良沼の様子

株式会社総合環境分析では社会貢献の一環として事業所近くの河川や湖沼の水質について定期的に水質検査を自主的に行っております。
分析結果について下記のとおり発表させていただきます。

採水場所: 多々良沼
採水日 : 令和元年11月5日
採取時間: 13:07

分析項目 分析結果
pH 8.0(20.8℃)
浮遊物質量(SS) 10.0
BOD 6.8
CODMn 6.8
DO 13.3
全窒素 3.6
全リン 0.11

※上記分析結果の数値に関するお問い合わせは受付けておりませんのでご了承下さい。