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職場体験&インターンシップ

職場体験学習レポート

職場体験協力事業所

総合環境分析では地域社会貢献として、毎年、近隣の中学生を対象とした、
職場体験学習に協力しております。
中学生が数日間に渡り当社へ訪問し、実際に仕事を体験するなかで「働く」ということを考え、自立した社会性を身につける事を目的とし、少しでも新しい発見や何かを得てもらえるよう社員で協力しております。

今回は、2014年11月25日から11月28日の4日間、東京技術センター(東京都町田市)にて職場体験を行い、
町田市内のつくし野中学校の生徒さん3名が職場体験に来ました。


鶴見川源流見学及び河川サンプリング実習

【 鶴見川源流見学 】
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この日は鶴見川上流に行き、鶴見川の源流を見学しました。
鶴見川は東京都町田市小山田町の泉を源流とし、横浜市鶴見区の河口から東京湾に流れ込む全長40Km以上の一級河川です。
生徒さん達は身近な河川の源流を初めて見た驚きと、水のきれいさに関心しておりました。
また、水の中にザリガニを発見するなどして非常に楽しんでいるようでした。

【 境川河川サンプリング実習 】
その後、境川に向かい、実際の河川調査を想定したサンプリング実習を行いました。
採水ポイントでは前日の雨の影響もあって水がかなり濁っていたのですが、
よくよく見るとその場所の少し上流付近で工事していることがわかり、
採水ポイントを工事している地点よりもさらに上流に上って採水することにしました。

境川 河川のサンプリング実習

実際に採水する時の注意点を説明し、段取りによって作業効率がかわってくる事など、
簡単な作業でもめったにできない大きな経験をしてもらえたのではないかと思います。

分析室での計測実習

【 硬貨の重さ検証実験 】
分析室では、ポリビン洗い等の簡単な作業も経験してもらいましたが、この日は実際の検査・分析に通じる作業や概念を学んでもらうために、硬貨の重さの計測実習を行いました。

作業前に、各硬貨の重さについて決められている旨を説明し、実際の重さは決められた重さよりも重いのか軽いのか予想してもらいました。
生徒さん達はほぼ全員が実際は決められた重さよりも重いと予想し、測定を開始しました。

硬貨の重さの計測実験写真

測定作業では、実際に使用している電子天秤を使用し、1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉をそれぞれ5個ずつ測定し、専用の用紙に測定結果を書いてもらいました。

結果、実際は決められた重さよりも軽い硬貨も多く、なぜそうなるのか考えてレポートを書いてもらいました。

これらの工程は実際に検査・分析をする工程に近く、また、結果に対してなぜそうなるのかを考える良い訓練になります。
生徒さん達には、この実験を通じて現場での作業と結果に対しての考察する重要さを学んでいただきました。


職場体験を通じて得られる地域との絆

職場体験予定

東京技術センターでは、数年前から町田市内の職場体験協力事業所として協力しており、回を重ねる毎に試行錯誤を重ね生徒さん達に楽しく学んでもらうよう工夫を凝らして作業メニューを考えてきました。
数日間の体験日のうち、社員それぞれが少しずつ時間を受け持ち、生徒さん達と触れ合いながらより理解し易く楽しく学べるカリキュラムを準備し、創意工夫を凝らしてきました。

体験終了後は、生徒さんからお手紙をいただく事も多く、学校からも感謝状をいただくこともあります。

職場体験では社員にとっても良い経験となり、また地域社会に貢献できる良い機会ととらえ、できる限り受け入れて毎年継続していこうと考えております。
体験に来てくれた生徒さん達が社会に出た時にこの経験が少しでもお役に立てれば幸いです。
お手紙や感謝状など