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総合環境分析ブログ

流域下水道 24時間水質調査

株式会社 総合環境分析は毎年関東エリアにある自治体の流域下水道の水質調査を行っています。

【流域下水道とは・・・】

複数の市町村にまたがる河川などの水域の水質をきれいに保つために、下水を広域的に集めて終末処分場で浄化し、公共用水域に放流する下水道のことです

今回は流域下水道の水質調査を紹介します。

流域下水道水質調査の特徴としては雨の影響がない日で24時間(2時間ごとにに1回)採水を行います。

自治体により調査箇所数は様々ですが1班3~4箇所採水、計3班2交代制で採水を行います。

【現場でのサンプリングの様子】

マンホール蓋開閉バールで開ける。

ひも付きステンレスバケツで採水。

マンホールを閉め採取試料を並べる。

生活時間帯によって下水量が異なるので各時間毎に流量計で流量を記録します。

その後流量比を計算し12回分の試料を流量比で混合してから水質測定を行います。

水質検査項目は【BOD(生物化学的酸素要求量)】や【ノルマルヘキサン抽出物質】など各自治体の下水基準項目を分析します。

株式会社 総合環境分析では毎年各自治体の流域下水道の調査を受注し、測定結果を元に各下水処理場の整備・管理に役立てていただいております。