コロナ禍の影響により延期となっていた社内交流イベントを３年ぶりに開催しました。
社内交流イベントとは拠点間のコミュニケーション促進のために年１回各拠点（本社分析センター、東京技術センター、北関東支社、甲信分析センター）が交代でホストとなって有志の参加者に社屋を案内し、
その後一緒に食事会や周辺の観光を行うことで互いの交流を深める等のイベントです。
今回は群馬県邑楽郡邑楽町に位置する北関東支社がホストを務めました。

北関東支社の社内見学の後、館林市で有名な釜めし屋「紙ふうせん」にて食事をしました。
こだわりの合わせだしで炊かれた具沢山の釜めしは絶品で会話も弾みました。

釜めしの後は周辺の観光として邑楽町の隣町である足利市にあるココファームワイナリーを見学。おいしいワインやぶどうジュースなどをテイスティング、お土産ショップでのお買い物も満喫しました。

最後は伊香保温泉旅館に宿泊。日々の疲れを癒しました。
来年は、昨年１２月に合併して設立した甲信分析センターがホストを務める予定です。

日々たくさんの検体の分析を各拠点が互いに連携して行っていますが、普段の各拠点間の連絡は全社共通チャットや電話が基本なので顔を直接合わせて交流する機会があまりありません。

㈱総合環境分析は今回のような交流イベントの開催を通じて、社員同士のコミュニケーションの円滑化による連携強化を図り、社員一人ひとりにとって風通しのよい、より働きやすい職場環境を目指しています。